カテゴリー「マドレボニータ」の記事

マドレボニータのスケールアウト考察

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大人の結婚

SVP東京のマドレチームとしてお世話になった

広瀬さんが、この夏めでたく結婚。

表参道の京懐石のお店でお祝いの会をしました。

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国際協力機関でバリバリ働いてきた

(そしてもちろんこれからも働きつづける!)

実家暮らしのキャリアウーマンだった広瀬さん、

38歳で結婚。

慣れない家事で腱鞘炎になったという、

元実家暮らしのお嬢様(笑)。

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十二単を着た筑波山神社でのおごそかな結婚式、

身内(親戚)だけのアットホームな披露宴、

タヒチでの新婚旅行とビーチでのドレスの写真(新婦自腹)、

大きなパーティはやらずにこうした小さなお祝いの会、

などなど、大人!ならではの

結婚式&お披露目のかたち。

勉強になったわ~。

結婚パーティって素敵だけど、結局バタバタして、

ゲストとゆっくり話せなかったりするけど、

こういうかたちだと、いっぱいコミュニケーションがとれていい。

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パートナーとなった永田さんも、

初対面にもかかわらず、

人見知りせず、上手に会話に馴染んでいて

コミュニケーション能力が高い!

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ちなみに、1枚目の集合写真で抱っこされてる赤ちゃんは、

マドレの紫磨子さんの3人目のコ。衣りあちゃん。

お食事会の間、みんなでかわるがわる抱っこして、

3周くらいしました。

0910245 マドレのお父さん、WEBのコンサル

をしてくださってる佐藤さんも、

赤ちゃんの抱っこになれてきました。

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0910243 金井さんご夫妻。

お母さんが赤ちゃんを抱っこしたら、

2歳のお嬢さんは、

「おとーしゃん」

とお父さんのおひざに。カワイイ。

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独身の池永さんも

赤ちゃんカワイイーと何度も抱っこ。

赤ちゃんをこうやって、みんなで交代で抱っこするのは、

岩手県では「孫抱き」という伝統的なイベントがあるそうです!

マドレの葉子さん(写真右)情報。

赤ちゃんはお母さんが抱っこするもの

という固定観念がある人は多いと思いますが、

赤ちゃんも、いろんな人に抱っこされて、

人を信頼する力を身につけていくとおもうし、

抱っこする側も、ぷくぷくの赤ちゃんを抱っこするのはうれしい。

そして、母親は、ずっと抱っこしていなくてもいいので、

身体的にも精神的にもラク。

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バランスボールの正しい使い方

マドレボニータのにんぷクラスと産後クラスで

おこなっている有酸素運動 につかっているのは、

このバランスボールです。 イタリア製のやつ。

このDVDが品切れなので

(でも増刷はしてもらえないようです・・・)

バランスボールのやりかたは、

こちらの本をご参照ください~☆

↑ ムックよりも、こちらの書籍のほうが、解説は丁寧です。

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TED

私をインスパイアしてくれる情報ソースのひとつTED.

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TED とは、

Technology, Entertainment, Design.

の頭文字。

アメリカで1984年に始まった、

テクノロジー、エンターテイメント、デザイン、

それぞれの分野で活躍する人を集めたカンファレンス。

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サイトにメンバー登録してみた。

プロフィール欄があったので、書いてみた。

I am a founder and president of  "MADRE BONITA".

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We made a health care programme for new mothers(2~6months after childbirth),which Japanese maternal healthcare system lacks.

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I had a baby in 1998 when I was 25,and didn't know what happens to your body after childbirth.I still remember the shock I felt about my weakened health and I even felt angry when I found out there is no support for new mothers' health in Japan.

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If there is nothing for us, then why don't we make it by ourselves?

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This is how I started MADRE BONITA in 1998.

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To spread the programme we also created a new occupation "post natal heathcare instructor" and  a training programme for those who want to be instructors.

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In Japan national health care system takes very good care of pregnant women and babies,but once babies are born nobody takes care  of exhausted women who just delivered a baby.New mothers are foreced to take all the responsibility for both childcare and their own health without any support.That easily leads to despression and even worse,child abuse.

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If you wish every child's happiness,healh care support  for vulnerable new mothers is essential.

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Supported by SVP-TOKYO(Social Venture Partners Tokyo),MADRE BONITA is trying to change the world by helping more new motheres to be healthy and proud.

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感銘を受けたJacqueline NovogratzさんのTEDでのトーク。

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本当の充実感というのは

充実感について、

楽天ブックスのインタビューに応えて

村上龍氏が語った言葉。

30年間、小説を書いていてわかったんですけど、

ガッツポーズしたくなるような充実感って、大したことないんです。

サッカーでゴールを決めたりすれば、

そういうことになるのかもしれませんが、

何年もかけて一つのプロジェクトを終えた時は

むしろ放心状態で、わーっとなんて喜べない。

でも、それが充実感なんですよ。

充実感って、そういうことではないですか。

自分の能力をちょっとでも超えないと、

得られないものだと思うんですよ。

自分の能力を超える。

まさに、いま、マドレボニータの

産後セルフケアインストラクターを目指す人たちが

やっていること。

いや、活躍中の

産後セルフケアインストラクターも。

すでにプロフェッショナルとして活躍している

インストラクターの先生たちのほうが、

そういうことには意識的かも。

産後セルフケアインストラクターという認定資格は

試験に合格して、「わーい!」

と大喜びするような性質ものもではない。

そのあと、産後女性と赤ちゃんという、

非常に特殊な状態にある人たちに、

エクササイズやセルフケアの方法を教えるという、

大きな責任を伴う仕事が待っているのだから。

自ら志願して目指したものの、

プロフェッショナルとして仕事を遂行することは、

最初のうちは、大きなプレッシャーで。

痩せたい年頃の女性に、

やせるエクササイズを教えるのではない。

生活習慣病予防に、

有酸素運動を教えるだけではない。

出産でボロボロになった体と、

今まで経験したことのないほど不安定な心と、

人の話もろくにきけない状態にあるボーっとした頭と、

すぐに泣きだす赤ちゃんと、

そういった、デリケートなものを相手にして、

クラスをファシリテートするのだから。

でも、その成果がでたときには、

受講した本人だけでなく、

次世代を担う赤ちゃん、

それから、受講生のパートナーにも

よい影響を及ぼすことができる。

そのくらい、産後セルフケアインストラクター

というのは、やりがいのある仕事であるし、

それこそ、静かな充実感を

常に味わえる職業だとおもう。

であるからこそ、

ちょっとそこまで買い物にいくついでに

できる仕事ではない・・・。とおもう。

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基礎があるからこそのオリジナル

マドレボニータが

産後セルフケアインストラクター認定制度を導入し始めたことを

遠巻きにみて、

そんなことをしたら個性が潰される、

と批判する人もいますが、

そういう批判をする人というのは、

身体をつかってコピーすることの難しさをしらない人だ。

コピーする過程で基本が身につき、

その土台があるからこそ、

オリジナルが生まれるのだ。

基本が身についてない人の「自分流」ほど

お粗末なものはない。

本当の個性が出てくるのは、

基本ができてからなのだ。

その基本を確認することを怠って、

評価されるのを恐れて、

私は自分流でいくわ、

なんていう人のクラスは、

受けたいだろうか?

私だったらいやだ。

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へこみは過信から

「へこむ」
という態度は、
実は「傲慢さ」「無知」のあらわれである、という話を
今日、着替えながらインストラクターの人たちとしていました。

たとえば、演習講座などで、
自分の演習がうまくできなかった、ダメだしをされて、点数がわるかった、
とへこんでしまうのは、
自分の今の実力を把握していないで、
たとえば練習量がたりてないのに、それを見てみぬふりして
自分を過信しているからではないか?と。

たとえダメだしされても、
自分の力量を把握していたら、
ストレスよりは感謝の気持ちを感じるはず。

先日、マドレボニータのキャパシティアセスメント(団体としての基盤の評価)
というのを3時間くらいかけて、第三者を5人たてておこなったのですが、
それこそマドレボニータのよいところもダメなところも
ぜんぶむき出しになるのですが、
全然それは、ストレスに感じなかったです。

評価してくださった人たちは、
ちょっと辛めでゴメンナサイとおっしゃったけれど、
全然そんなことはなく、
むしろ、やるべきことがみえて本当にありがたいです。

こういうのは、
甘いとか辛いとかよりも、
正確に評価する、正確に把握するということが大事なのだから。

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「うつくしいはは」≠キレイなママ

マドレボニータ=美しい母という活動をしているので、
美しい母の定義についてよく考えます。

最近、キレイなお母さんはすごく増えた気がします。
観察してると、やっぱりマクラーレンのベビーカーをおしてる人は、
キレイな人が多い気がします。

オシャレなベビーカー、オシャレな抱っこ紐、
オシャレなベビー服、そういうものは10年前にくらべたら
格段に増えました。

しかし・・・
マドレボニータ(美しい母)プロジェクトの定義する
美しい母は、
「キレイなママ=美しい母」ではないのです。

身につけているものがオシャレとか、抱っこ紐がオシャレとか、
そりゃオシャレであることに越したことはないですが、
人としての美しさ、はそこにあるのではなく、
その人の生き方、行動、発言・・・そういうところに出てくるものです。


平日昼間の吉祥寺、
キレイにきかざって、マクラーレンのベビーカーに子どもを乗せて、
キレイなママ友とお買い物・・・

しかしその子どもは、もう公園で走り回れるくらいの年齢。
ベビーカーに座っていることに耐え切れないくなって、
自力でベビーカーから降りてしまった、
「もー!なにやってんの!!!あぶないでしょ!さ、早くちゃんと座って!」

子どもにしてみたら、ベビーカーにのっけられて
ママの買い物のお供をさせられるより、
広いところで走り回ったり、
砂場で泥んこ遊びやおままごとしたい年頃・・・

そういう場面をみてしまうと、
どんなに美しく着飾って、髪の毛を巻いて、
マクラーレンの限定ベビーカーに子どもをのせて闊歩していても、
それはぱっと見「キレイなママ」かもしれないけど、
「美しい母」とは程遠いな・・・とおもってしまう。

渋谷のマークシティでよく見かける、
キレイに着飾ってヒールのある靴を履いて、ベビーカーをおして、
キレイなママ友と連れだって買い物する女性・・・。
そういうのが「キレイなママ」のスタンダードなのだろうか?
渋谷でお買い物するときくらいは、ちょっと無理してでもヒールを、
というかんじか?

ちなみに、うちは息子がもう小学生なので、
ベビーカーも抱っこ紐も使う機会がないので、
わたしはフツーにコンビニに行くときでも
ヒールのある靴をいつも履いていますが
(足いたくなるけど、やっぱり好きなのです、とくにピンヒール)、
先日、うちの妹の赤ちゃん(1歳)を、
妹にかわって保育園に送り迎えするという機会があったのですが、
そのときは、さすがに、妹の家でスニーカーを借りて履き替えました。

やっぱ、安全をとりました!!!
あたりまえだけど。

ヒールのある靴はいてると、抱っこはしにくいよね。
というか、コワイ。
だからヒールのある靴をはいてる人たちはみなベビーカーなのか・・・。



マドレボニータ(美しい母)プロジェクトの定義する
「美しい母」は、
こんな女性。

自分の醜い部分にも向き合う勇気と体力(そう、こういうことには体力が必要なのです)
他人を受け入れる器量、
人に委ね、感謝することができる器量、
相手が決定的に悪いと思っても、相手を追い詰めない分別、
限界と可能性を把握できる経験と判断、
筋肉で体型をコントロールできる身体スキル、
周りの人や社会に貢献しようとする気持ちと行動、
そういうものをはぐくんでいける人が、
ほんとうの意味での美しい母、
だとおもいます。


そして、そんな大人の姿を身近に感じて、
子どもたちは成長していくのです・・・。


オシャレで、着飾りもするけど、
そういう「人と美しく」生きようとする母が増えたら、
日本はもっと平和になり、
たのしくなるとおもいます。


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